創設者、第一期代表(2014年5月~2015年12月)挨拶

世界の不条理に挑戦する。



学生NGOバングラデシュ国際協力隊の第一期代表を務めました、早稲田大学文学部社会学コース3年の原貫太と申します。

 

 私が国際協力活動に真剣に目を向けるようになった最初のきっかけは、大学一年の春、20142月に参加した途上国スタディツアーでした。現地滞在最終日、路上で物乞いをするストリートチルドレンの少女を目の当たりにした際、「世界の不条理」を痛感しました。しかし同時に、この「世界の不条理」をただ仕方のないものとして受け入れるのではなく、どれだけ微力であったとしても、立ち向かいたい。「世界の不条理」に挑戦したい。そう強い信念が私の中に芽生えました。その信念の下誕生したのが、当団体であります。

 

 今まさにこの瞬間も、多くの子供たちが路上での生活を余儀なくされています。グローバル化が不可逆なものとしてますます進展し、国際環境が大きな変化を見せる中、果たして彼らを「どこか遠い国の可哀想な子供たち」で終わらせてしまって良いのでしょうか。彼らのような社会的弱者を産み出す世界の構造に対し、私たちは何の「責任」も無いと言い切ることが出来るのでしょうか。

 

ストリートチルドレン問題という一つの「世界の不条理」に対し、私たちだからこそできること。真剣に取り組む私たちの想い、そして活動にご理解とご協賛を頂ければ幸いです。

 

 

 

201589

代表 原貫太

第二期代表(2015年12月〜)挨拶

学生NGOバングラデシュ国際協力隊の第二期代表を務めている早稲田大学教育学部英語英文学科三年の成田士俊です。

 

国際協力の活動に興味があったときに、縁あってこの団体に出会い、入りました。

それから一年以上経ちますが、今でも新しいことを学び、気づかされ、恵まれた経験をしている日々を送っています。

 

今でも、日本だけでなく世界では嬉しい出来事に誰かが喜んでいたり、明るいニュースに心躍っている人がいる一方で、目を背けたくなるような事件に触れて心が沈んだり、辛い時期を経験している最中の人もいるかもしれません。いろいろな出来事がおきているなかで、当団体はストリートチルドレン問題に取り組んでいます。ストリートチルドレンに特別強い思いを持っている人の方が少数なのかもしれないですが、それをきっかけに今起きているいろんな出来事に広く関心を持てるようになってもらえれば団体としてひとまず大成功です。

 

団体創設から今年でまだ二年しか経っていません。

一緒に活動を前進してくれる人をお待ちしております。

 

 

2016年3月27日

代表 成田士俊